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突発性難聴ハリ治療
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こころとからだ

ステロイド依存性感音難聴の鍼灸治療

副腎皮質ステロイドの投与に対応、あるいは依存して聴力が変動するタイプの感音難聴のことを言います。最初は突発性難聴やメニエール病や急性低音障害型感音難聴と同様に突然難聴になります。ステロイドにより回復した後、ステロイドが中止になると難聴が再発し、再びステロイドを投与すると聴力が再び回復するもの、あるいは、ステロイドを減量すると聴力が低下し、ステロイドを増量すると、また聴力が回復するタイプの難聴のことです。

原因

原因は不明とされています。副腎皮質ステロイドや免疫抑制剤の投与によって聴力が改善すること、免疫異常を示す疾患にも、副腎皮質ステロイド投与に依存して聴力の変動を生じるものがあることから、難聴の原因には何らかの免疫異常が関係していると考えられています。

症状

原因不明の変動性の両側性感音難聴を示しますが、聴力の変動は必ずしも両側同時に生じず、異時性に生じることもあります。突然に難聴を生じることも多く、突発性難聴等と診断されて、副腎皮質ステロイドの投与を受けることで聴力が一時的に改善しますが、突発性難聴等と異なり、副腎皮質ステロイドの投与量を漸減していくと聴力が再度悪化し、副腎ステロイドの投与量を増やすと、再度聴力が改善するといった臨床経過から、ステロイド依存性難聴が疑われることが多いとされています。耳鳴りを伴うことが多く、めまいを生じることもあります。再発が多い急性低音障害型難聴や低音型の突発性難聴あるいはメニエール病との鑑別が必要と言われます。鍼灸院に来院される再発を繰り返し、ステロイドの依存性が疑われる症例があっても、ほとんどは、急性低音障害型難聴とか低音性の突発性難聴、あるいは、メニエール病と病院で診断されているようです。

病院の治療法

聴力低下に対して副腎皮質ステロイドの投与を行う(体重1sあたり0.5〜1r)。聴力が改善するようであれば、数日かけて徐々に副腎皮質ステロイドを減量していき、維持量を決めます。状況によって、ビタミンB12や循環改善剤を併用します。当初、副腎皮質ステロイドで反応していたもののうち、聴力低下を繰り返すと反応が不良になる場合があります。このような時には免疫抑制剤を投与することもあります。漢方薬を併用することもあります。
病院によっては、途中で副腎皮質ステロイド投与を中止することもあります。また、鍼灸治療を勧められることもあります。

ステロイド依存性難聴の鍼灸治療

ステロイド依存性難聴は鍼灸治療の最適応症です。ステロイド依存性難聴は低音型の難聴の方が多いです。低音型の難聴には鍼灸治療が効を奏することが多いのでステロイド依存性難聴の鍼灸治療の効果は高いです。

低音型の難聴を繰り返し発症し、そのたびに病院でステロイドを投与され、そのたびに回復してきたけれど、10回以上繰り返すのでステロイドを繰り返し使うのが怖くなって鍼灸治療に来たとか、難聴を繰り返し、ステロイドをそのたびに飲んで回復してきたが、病院の先生が、これ以上のステロイドは良くないからと、紹介で来られるケースも多々あります。

治療法は、急性低音障害型難聴やメニエール病や低音型の突発性難聴の治療法に準じます。 ステロイド依存性難聴は鍼灸治療によって治りやすい難聴ですが、再発しやすいので、治った後の再発予防が重要と考えています。
このタイプの難聴も心身の状態の影響を受けますので、生活と仕事を見直して、改善し、心身を良い状態に回復させることが大切と考えます。そのために、鍼灸治療と並行して、仕事と生活の問題点を探るために「難聴記録」とか「耳鳴り記録」を付けていきます。また、仕事と生活の問題点を解決する方法が見つからない場合は、毎日「アクアウオーキング療法」も合わせて実践していただくようにお勧めしています。

 

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