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突発性難聴ハリ治療
ネットワーク本部

一掌堂治療院
東京都港区新橋
2-10-5-5F
03-3591-0505
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突発性難聴ハリ治療ネットワーク

突発性難聴ハリ治療ネットワーク

こころとからだ

突発性難聴ハリ治療ネットワーク
治療成績データ (2017年11月現在)
突発性難聴ハリ治療ネットワークでは、突発性難聴をはじめ、耳の疾患の治療を受け、これまでに健常化された方々のデータを集計し、公開しています。 


平成28年12月から平成29年11月までの1年間に、突発性難聴ハリ治療ネットワークの治療院でハリ治療を受けて健常化(元の正常な状態に戻ること)に至った突発性難聴等の症例は、224例に達しました。7年連続の200例以上の実績です。少ない治療回数で高い治療効果を出す治療法を長年模索してきましたが、本年も「集中漸減療法」の実施によってその目的が果たされました。病院のステロイドパルス療法にヒントを得て開発した治療法です。1日目は4回の治療をし、2日目は3回の治療をし、3日目は2回、4日目は1回の治療をします。以後は1回か2回の治療をします。従来のハリ治療の概念である1日1回にとらわれない思い切った集中治療法ですが、できるだけ早く、できるだけ少ない回数での健常化をめざすもので、効果は顕著です。従来の方法では治らなかった重症例でも治る例が出てきました。

74歳、発症後4年のスケールアウトの方が集中治療42回でほとんど回復し、普通に会話ができるようになられました。広島県の福山からの宿泊治療の方で、毎日4回の集中治療での回復です。この1年間で、1日目5回からの集中治療による健常化は2例、1日目4回からの集中治療による健常化例は86例、1日目3回からの集中治療による健常化例は56例出ました。それらの合計は144例で健常化例全体の64.3%を占めています。

また、1日だけで健常化した例がこの1年で18例に達しました。これは全健常化例の8%になります。9年前の実績では1日だけで健常化した例は8例だけでしたので、集中治療により短期(1日)で健常化した例が大幅に増えたことがわかります。もちろん、状況や患者さんのご希望によっては「集中漸減療法」を行わない場合もあり、1週間に1回、もしくは2回といったペースで治療をする場合もあります。

今年は念願のムンプス難聴の健常化まであと一歩のところまで回復した例がありました。スケールアウトのムンプス難聴の8歳のお子さんが普通に会話ができるまでに回復を果たされました。これは初めての成果です。今年の症例の特徴は、めまいのある症例が多かったことでした。スマホの普及が影響している可能性が考えられます。また、今までほとんどなかった聴神経腫瘍の症例が何例か増えてきた傾向も見られます。携帯の電磁波の影響も危惧されます。今年もめまい防止カードを全ての治療室に用意し、起き上がり時のめまい発生防止に役立てることができました。めまいのリスクには頭部を冷すことが有効とわかり、クールパックの用意をしたことも治療に役立ちました。加えて、めまいにも、アクアウォーキング療法が有効として健康雑誌等を通してもお勧めしてきました。

今年は広島県福山市に突発性難聴ハリ治療ネットワークが誕生しました。一掌堂治療院院長の故郷が福山市であり、突発性難聴ハリ治療ネットワークのあり方をご理解いただける先生に巡り会えて当該地域の患者さんともども喜んでおります。健常化例も出ています。


【データ収集の対象】
突発性難聴をはじめとする耳の症状を主訴として、突発性難聴ハリ治療ネットワーク参加治療院で受診、健常化なさった患者さんの症例を集計した数です。

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